2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
そこにいるのは「あなた」という存在。
コレクション展と趣きのまた少し違う収蔵品の企画展。クソな現実のさなかに。
「大阪」の各所を撮った写真で、初回撮影時から約10年後、再び同じ場所を撮影し、それらを二枚一組で提示して、風景・土地の変化を示した作品である。
YouTubeで「抽象表現主義」「アメリカ現代美術」などと調べたら出てくる一般的解説を、実物で分からせてくれる良展示。
予想の3~4倍は射程が広かった。 「ブツ撮り」が、広がる。
何が残されたのだろうか?
バウムガルテンと鈴木崇、2人の作品によって、都市の構造、何から都市空間が成り立っているかが如実に示された。線と面である。
「ヒメコレ」とは何なのか?「奈良市美術館」とは何なのか??
写真をやっていれば必ず名を聞く「写真の町 東川」「東川国際写真フェスティバル」、だが北海道に行けなくて詰んでいる人は少なくないはず。そんな人(私)にとって嬉しい展示。
毎年恒例のアーティストフェア京都。メイン会場2ヵ所、アドバイザリーボード展会場1ヵ所、計3点を回ったレポです。 結論:2,500円払うほどではない。