2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
【写真展】イシダマイ「In a Car Washing Machine」@ナダール 「洗車機」というパワフルな、異世界の装置が再発見された。 そのパワーの源泉とは。 【会期】2020.1/22(水)~2/2(日)
【写真展】至近距離の宇宙 日本の新進作家Vol.16 @東京都写真美術館 藤安淳、井上佐由紀、齋藤陽道、相川勝、濱田祐史、八木良太の6名が、身近なものを主題・手法としながら、刺激的な作品世界を展開する。 【会期】2019.11/30(土)~1/26(日)
【ART】DOMANI・明日2020 傷付いた風景の向こうに @国立新美術館 風景、記録、記憶、傷というテーマは、時間をかけて対象と向き合い、そして声高には語らない「写真」と相性がよい。10組の出展作家のうち5組が写真である。プロローグの石内都、米田知子から…
【ART】R2.1/25_窓展:窓からはじまるアートと建築の旅 @東京国立近代美術館 窓を巡る表現のありようについて。しかし建築より写真作品が多いぞ。写真自体が外界との窓みたいなものですね。 【会期】2019.11/1~2020.2/2
【展示】勝又公仁彦「わたくしのいもうと」@IG Photo Gallery 写真家・勝又公仁彦による空間インスタレーションは、2019年1月に自身の妹が突然逝去したことを受けて企画された。展示では、遺された側の「喪失」を科学的に現わし、それにより様々な示唆をも…
【写真展】苅部太郎「INCIDENT」@IMA gallery 写真×デジタル×ベンチャーの気風を感じる展示でした。 【会期】2020.1/24(金)~2/8(土)
【イベント】R2.1/24(金)DOCOMO Open House 2020 @東京ビッグサイト 青海展示棟 「ようこそ、5Gリアルワールドへ。そしてその先へ。」ということです。うへえー。いやあ5Gですよ皆さん。5G。重力ですか? あ??? 2日間の見本市、商談の場でもあるわ…
【ART】art trip vol.3 in number, new world /四海の数_2F・久門剛史、津田道子、中村裕太 @芦屋市立美術博物館 芦屋で「具体美術」と現代の作家の交錯に出逢う。次は2階へ。時間とか空間の話題が多い企画です。
【ART】art trip vol.3 in number, new world/四海の数_1F・今井祝雄@芦屋市立美術博物館 「具体美術」の力と現代の作家の思考が交錯する。まずは1Fの今井祝雄「デイリーポートレイト」シリーズから。 【会期】2019.12/7(土)~2020.2/9(日)
【写真展】小林紀晴「孵化する夜の啼き声」@大阪ニコンサロン 日常、トンネル、鬼、祭り、日常、トンネル、祭り、日本、列島。 【会期】2020.1/9(木)~1/22(水)
【映画】バウハウス100年映画祭_A「バウハウス原形と神話」、B「バウハウス・スピリット」「バウハウスの女性たち」@第七藝術劇場 書籍や展示で触れてきた「革新的」で「革命的」なバウハウス像と、また異なるバウハウスの一面が見えてきました。 【上映期…
【写真展】金サジ「白の虹 アルの炎」@THEATRE E9 KYOTO 「私の」物語、「私の」神話を徹底的に作り込んで描く、気鋭の写真作家の個展。 【会期】2020.1/8(水)~1/19(日)
5つの部屋でジョナスの功績を特集した展示。パフォーマンスと映像を組み合わせたメディア表現者について知る良い機会です。 【会期】2019.12/14(土)~2020.2/2
柱なのか、彫刻なのか、建築なのか。どこまでも「その次」へ接続するモジュールの作品。 【会期】2020.1/4(土)~2/16(日)
【ART】「in the era of Asia's Post-LCC "ポストLCC時代の "」@京都芸術センター LCC(Low-Cost Carrier:格安航空会社)に代表されるように、国を越えた都市間の接続コストが下がっている現在、ヒト・モノ・情報の交流や反発が常態化している。その力学が…
【ART】林勇気「ANIMATION」@奈良市美術館 宇宙を思わせる、壮大なスケールの映像作品を空間全体に展開。そのスペースデブリのような一つ一つの像は、やはり「写真」だった。 【会期】2020.1/10(金)~1/19(日)
【写真展】百々新「WHITE MAP - On the Silk Road」@入江泰吉記念奈良市写真美術館 写真集『対岸』(第38回木村伊兵衛賞受賞)を始め、『上海の流儀』、『鬼にも福にも ―もう一つの京都』など、これまでの活動が総括されている。自らの足と写真で、国境を滲…