2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【映画】HELLO WORLD 感想メモ。夢オチならぬ夢目覚めオチだったのかどうかわかりませんけども。
【写真展】米戸忠史「とまどう視線」、山下隆博「イディンダカライに沈む夕日」@大阪ニコン 大阪ニコンのニコンサロンとTHE GALLERYの両会場に、モノクロ写真がずらりと並んでいる。似ているようで全く違うモノクロ作品。 【会期】米戸忠史:2019.9/26~10/…
【写真live】2019.9/28(土)熊谷聖司スライドショー「オーラクマガイセージ」@Solaris 作家本人によるスライドショーと、ギター音を鳴らしてのライブ。その空間は実に写真的であった。 【期間】2019.9/28(土)19:30~20:30
リボーンアート2019_⑥後編です。 鮎川エリア、町から山道を10分ほど走ると「コバルト荘跡地」に辿り着く。石川竜一が穴を掘り続けていることが以前から話題になっていた。写真家が穴を掘る。どういうことだ? 全く意味は分からないが、とにかく見ないといけ…
リボーンも佳境、牡鹿半島の最深部・先端の「鮎川エリア」です。1泊。吉増剛造、野口理佳、石川竜一などビッグネームが並んでおり、楽しみにしていました。楽しかったです。くじら。くじらがいますよ。 くじら。
【ART】リボーンアート2019⑤ 網地島(あじしま)_南部(長渡港~ドワメキ灯台) ( ´ - ` ) 島内の作品を観れてません。なぜなら会場が開く前に行ったからだ。わはは。 結論として、とてもすてきなねこがいます。
「小積(こづみ)エリア」、さきの「荻浜エリア」からまた車で10分たらずで到着。海から少しだけ内陸、豊かな森を背景に、鹿肉処理施設「フェルメント」の周囲で作品が展開される。
最も海に近付ける「荻浜エリア」では、名和晃平がエリアキュレーターを務める。カキ養殖を行う海の現場は森とも近接しており、砂浜ではなく荒々しい岩石が波打ち際に続く。さわやかな潮風とともに、大地の力も感じるエリアだ。
自分が巡った順に振り返っておりますリボーン。「桃浦エリア」続編・旧荻浜小学校の展示です。校舎内・体育館・プールにまで作品があり、かなりのボリューム。わあい。
2019.9/21-22にかけて、駆け込みで「リボーンアート2019」を鑑賞しました。結論として、往復4万円掛かったけど、無理して行って良かったです。再生途上にある東北と、それと呼応する(せざるを得ない)表現との兼ね合いに、久々に「被災地」「311」を思…
【美術展】THE ドラえもん展 OSAKA 2019 @大阪文化館・天保山 時代を超えて愛される、国民的アイコン・ドラえもんとアーティストがコラボする楽しい企画。展示品は、動画作品を除いてほぼ全て写真撮影可。ドラえもんワールドを振り返る楽しみ方の他に、サブ…
【写真展】許曉薇 (Hee Siow-Wey)「花之器 The Vessel that Blossoms」@gallery 176 SNSの告知で遠目に見たときコミカルだった。実際に対峙するとアスリートの緊張感を湛えていた。ルールもライバルもいない場で、作者は何と戦っているのだろうか。宙吊りの…
「あいちトリエンナーレ2019」、「表現の不自由展」閉鎖に対して抗議を表明した作家らの動向について、閉鎖の前後で展示内容がどう変わったかをまとめる。パート2では、愛知芸術文化センターの残りと名古屋市美術館、豊田市美術館、円頓寺、豊田市駅につい…
「あいちトリエンナーレ2019」は8/1に開幕するも、「表現の不自由展・その後」を巡る状況の危険度から8/3の記者会見を経て、8/4以降は閉鎖となった。その運営側の決定に疑問を抱いた作家らが抗議の意から、次々に出展事態や展示内容の変更の申し出を行い、開…
【ART】「CONTACT」つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート @清水寺 ゲルハルト・リヒターの映像 × ライブが清水寺に来ていると聞き、盆が正月に来るような話だと思って観に行ってきた。わあい。 【会期】2019.9/1(日)~9/8(日)
【展示】DAS(総合デザイナー協会)_美しい都市の景観を考える会「展覧会」2019 ~私の好きな大阪弁・なにわ言葉~ @大阪市役所 今年もやってまいりました、大阪市役所ロビーにデザイナー先輩諸兄がポスターを並べる展示イベントです。一般枠で私も参加して…
【ART】時を超える:美の基準 @二条城(二の丸御殿台所、御清所) たった4日間限定の展示である。うわあまじか。美術手帖をフォローしておいてよかった、と実感した。十分見ごたえがあった。名和晃平の繊細で神秘的な作品が闇に映えていた。 【会期】2019.…