「木津川アート2023」、全13ある展示スポットのうち、ローカルな雰囲気の残る奈良街道沿いの4スポットをレポ。
浄化された地「関西文化学術研究都市」にも、昔ながらの暮らしの陰影があるのだ(うれしい)(だいぶうれしい)。
「木津川アート2023」、全13ある展示スポットのうち、ローカルな雰囲気の残る奈良街道沿いの4スポットをレポ。
浄化された地「関西文化学術研究都市」にも、昔ながらの暮らしの陰影があるのだ(うれしい)(だいぶうれしい)。
大阪ミナミの超がつく下町・新世界の色濃い表情を撮り、1972年には伝説の写真同人誌「地平」を黒沼康一らとともに発刊した、関西写真界の代表者の一人、百々俊二。55年に及ぶ写真家人生を振り返る展示である。
「双子」としての当事者から、自身と同じ双子を撮ってきた作者が、この新型コロナ禍の間に制作していたのは、身近な場所とモノを使ったデジタル写真作品であった。
一見、色しかない抽象表現となり、これまでの作品から遠く離れたようで戸惑いを覚えるが、一歩ずつ読んでいくうちに従来作との関連を掴むことができた。
【会期】2023.9/6-10/1
続きを読む真夏の犬島である。最高である。青い空、青い海と、銅の色。瀬戸内海の離島に行くなら真夏が最高である。しかし暑い。暑すぎた。後に体調不良でグダグダになった。皆さん熱射病に気を付けながら太陽と銅と近代をお楽しみください。