ART(東北リボーンアート)
リボーンアート2019_⑥後編です。 鮎川エリア、町から山道を10分ほど走ると「コバルト荘跡地」に辿り着く。石川竜一が穴を掘り続けていることが以前から話題になっていた。写真家が穴を掘る。どういうことだ? 全く意味は分からないが、とにかく見ないといけ…
リボーンも佳境、牡鹿半島の最深部・先端の「鮎川エリア」です。1泊。吉増剛造、野口理佳、石川竜一などビッグネームが並んでおり、楽しみにしていました。楽しかったです。くじら。くじらがいますよ。 くじら。
【ART】リボーンアート2019⑤ 網地島(あじしま)_南部(長渡港~ドワメキ灯台) ( ´ - ` ) 島内の作品を観れてません。なぜなら会場が開く前に行ったからだ。わはは。 結論として、とてもすてきなねこがいます。
「小積(こづみ)エリア」、さきの「荻浜エリア」からまた車で10分たらずで到着。海から少しだけ内陸、豊かな森を背景に、鹿肉処理施設「フェルメント」の周囲で作品が展開される。
最も海に近付ける「荻浜エリア」では、名和晃平がエリアキュレーターを務める。カキ養殖を行う海の現場は森とも近接しており、砂浜ではなく荒々しい岩石が波打ち際に続く。さわやかな潮風とともに、大地の力も感じるエリアだ。
自分が巡った順に振り返っておりますリボーン。「桃浦エリア」続編・旧荻浜小学校の展示です。校舎内・体育館・プールにまで作品があり、かなりのボリューム。わあい。
2019.9/21-22にかけて、駆け込みで「リボーンアート2019」を鑑賞しました。結論として、往復4万円掛かったけど、無理して行って良かったです。再生途上にある東北と、それと呼応する(せざるを得ない)表現との兼ね合いに、久々に「被災地」「311」を思…