現代美術家・今井祝雄の仕事の幅は広い。 写真もあるよ(たくさん!
私の知らない西成・あいりん地区(釜ヶ崎)に、「私が」立ち会っている実感が生じたことが驚きだった。
みんな大好き塩田千春。2019年の森美術館とまた異なる見せ方で、明るくて、フラットな展示。それゆえに新たに見えたものがあった。
完成度と密度が高い。 ハンドアウトに詳細かつ簡潔に、各階の展示構成、作者のコンセプト、会場(東條會舘写真研究所)と写真との関わりが書かれており、実際その通りに理知と情とが収め/治められていて、展示のお手本のような展示である。
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