2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「紀南アートウィーク2024」白浜エリア、いや田辺エリアも含めた全体を通じて、「ホテル川久」内の「川久ミュージアム」で展開された「水の越境者(ゾーミ)たち」映像作品プログラムは最大にしてガチのものである。ホテル川久内部の鑑賞・探索と合わせるとm…
海に面したうねうね道に温泉ホテルが立ち並ぶ白浜温泉郷の中でも、完全に規格外の存在としてそびえ立つ「ホテル川久」。それはまさに異国である。 1F、2Fの吹き抜けロビー周りは「川久ミュージアム」として、鑑賞料を払うと自由に観て回れる。これが、超…
インディゲームに触れ合おう、夏。 活きの良いインディゲームの紹介と、ゲームの表象・アイコンやドット絵を取り込んだアート作品が展示される。活きがよい。
今年もZINEですツアーです。大阪会場の最終日夕方に滑り込み。 個性が。あります。ありました。
普通のポトレじゃない。一人の「彼」が複数の人物に見える、その揺らぎについて。音楽活動、ライヴでの「表現」と、写真による「表現」との二つが並行され、重なるところについて。
初の文学フリマに行ってみたよ。会場レポ&戦利品報告。 「二次創作・エロ・恋愛、小説、エッセイ、日記、短歌俳句ポエムの類は読まへんから安全だろう」などと油断しきっていたのだが、だめ。だめです。あっあっ。
丹野章、1950年代「サーカス」は知っていたが、1960年代以降の「地底のヒーローたち」は知らなかったし初見だった。炭鉱!