【写真展】野村浩「"NOIR" and "Selfie MANBU"」@BLOOM GALLERY
噂に聞いてたアイツが登場。
都市の片隅。彼の名はマンブくん。光さす世界と、光を受ける写真との狭間に立っている。この坊や、平成末期のチャーリー・ブラウン? 主従関係の反転した犬の代わりに”カメラ犬”を引き連れ、「写真」を引き裂き、今や、神出鬼没のアイコンだ。
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噂に聞いてたアイツが登場。
都市の片隅。彼の名はマンブくん。光さす世界と、光を受ける写真との狭間に立っている。この坊や、平成末期のチャーリー・ブラウン? 主従関係の反転した犬の代わりに”カメラ犬”を引き連れ、「写真」を引き裂き、今や、神出鬼没のアイコンだ。
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住宅街の中で陽光の射し込むギャラリーには、静かな力強さがあった。春の陽気の中で彼―彼女らは佇んでいた。何と呼べばよいか分からないその人たちの佇まいと眼差しは、静かにこちらの内側で跳ね返る。私はいつしか私自身を見ていた。
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写真家・熊谷聖司のもとで、チェキ(Instax)を用いた写真表現の可能性を学んだ生徒17名による修了展。熊谷聖司「瞳を閉じて見る世界」展とは同じギャラリーでフロアを分けての同時開催となっている。
※なお、本企画は会期中に次々と作者が手を加え続けること(ライブ感)が推奨されたため、私が観てblogをしたためた時点と、会期最終段階とでは、相当に作品が変化していることを断っておく。観て比較できなかったことが残念です。
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