【展示】プーシキン美術館展 -旅するフランス風景画- @国立国際美術館
H30.7/21(土)、プー展(略)が始まりました。仏に的を絞って、西欧絵画における風景画の歴史をロココ前後から印象派のあたりまで駆け抜ける企画です。
メインコンテンツは、大改造されたパリ(19C半ば)という近代都市と、印象派前後の作家らとの関わりについて。モネ、セザンヌ、ピサロ、ゴーギャンなど、超有名人が続々登場し、豪華な企画となっています。
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授業です。
今年度はじめてTAっぽいことをします。皆さん設定を忘れていたと思いますが筆者は「写真表現大学」のTeaching Assistant だったのです。ジャーン。威厳も何もありませんが。
本日はこれ。
ジャーン。
いわゆる「撮影計画書」です。
中をめくると「テーマ(主題)」や「コンセプト(内容)」などの項目があり、明らかに言葉仕事です。ことば。わあい。みんな大好き、言葉。
「写真だから直感と感性で勝負してやろう」と意気込んでいた生徒さんたちの悲鳴や怒号が聴こえてきそうな展開です。いいですね。
続きを読むH30.6/11(月)~15(金)、大阪市役所・1Fロビーで関西デザイナーの方々と展示をしました。「美しい都市の景観を考える会」による、都市への考察と提案です。
以前、「写真表現大学」の特別公開講座でお世話になった勝又公仁彦(かつまた くにひこ)先生が写真集「Right Angle -white next to white-」を発刊。それに伴い、東京、京都、そして大阪で個展が催された。
H30.6/8(金)の晩、大阪・西天満のYODギャラリーではトークショーが催され、写真集の出版に携わったデザイナーの松本久木氏と軽妙なトークが繰り広げられ、約2時間があっという間に過ぎ去った。
その「写真」は、今までに見たことのない写真だった。
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