【写真展】「エリオット・アーウィットの世界」&「永遠の少年、ラルティーグ 写真は魔法だ!」@京都
京都の写真熱はまだおさまらない。KYOTOGRAPHIEの会期後も、二人の大物写真家の展示を拝むことができた。
マリリン・モンローのめくれあがる白いドレスには、何世代を経ても人類はドキッとさせられます。エリオット・アーウィット。写真の力を感じます。
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マリリン・モンローのめくれあがる白いドレスには、何世代を経ても人類はドキッとさせられます。エリオット・アーウィット。写真の力を感じます。
続きを読む今年のKYOTOGRAPHIEには異端児が潜んでいた。建仁寺・両足院の中川幸夫(なかがわ・ゆきお)展示である。そもそも写真家ではない。
作品の迫力と生命力を表すときに「血が通っている」だの「触れれば血が流れだしそうな」と形容することがあるが、中川作品は、事実として花が血を流している。平静ではいられない。
これは一体何なのか?
KYOTOGRAPHIEにおいて本展示を企画した華道家・片桐功敦(かたぎり・あつのぶ)の熱意と気迫が、写真展に訪れたアート民たちに、ぞわぞわとした化学反応を生じさせる。60年近く昔に「重森三玲が放ったテロリスト」は、片桐氏によって、今度はアートの場へと再び放たれたのである。
続きを読むKYOTOGRAPHIE2018で最も面白く、感動した会場「三三九」(さざんがきゅう)・旧氷工場のことを語ろう。
プロフォトグラファー桜井氏と二人して、作品よりむしろ会場に感動するという、謎の熱いひと時を過ごしました。
これが工場だと・・・?
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( ´ - ` ) はい。
大阪国際メディア図書館:写真表現大学及びEスクール、2018年度入学式に際しまして、都合により欠席しますので、不在者プレゼンテーションを投稿します。
私、「研究ゼミ3」所属および「TA」(Teaching Assistant)を務めます、タシロユウキです。よろしくお願いします。
イラストでは、ねこの姿をしていますが、残念ながら今のところ人間です。将来的にはどうなるか分かりませんが、まあもう猫でいいかなと思っています。人間ですけども。猫でもいいかな。はい。
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