【映画】「Don't Blink」ロバート・フランク @シネ・リーブル梅田
大阪にもロバート・フランクのドキュメンタリー映画が来たので、たのしみにして観にいってみた。なんかすごい寝ました。
ふう(´-`)
公式HPより。これは写真やってる人種は期待します。街頭でスナップ撮影にいそしむ御大の姿を拝めるのかなとか。
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大阪にもロバート・フランクのドキュメンタリー映画が来たので、たのしみにして観にいってみた。なんかすごい寝ました。
ふう(´-`)
公式HPより。これは写真やってる人種は期待します。街頭でスナップ撮影にいそしむ御大の姿を拝めるのかなとか。
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仕事終わりにギャラリー視察。本日は大阪・十三で写真専門に運営されているブルームギャラリーさんへ。
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H29.6/16(金)
大阪における映画文化の屋台骨は九条のシネ・ヌーヴォと十三の第七藝術劇場が支えていると言っても過言ではありません。
ナナゲイに浮気してばかりいて、6~7年ぶりに行きました。
わー 相変わらずじゃーん。
\(^o^)/ わーい。
シネ・ヌーヴォでは現在「ロシア・ソビエト映画祭」を開催していて、名前だけは知っているけど観たことがないまま放置している名作を回収できるチャンス。
なんかすごいものを観たので、断片的にでもメモを残そうと思う。
以下、個人的感想メモ。ネタバレが嫌いな方は開かないでください。
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H29.6/1(木)
写真表現大学の隠れた同期がギャラリーで個展をしておられるので観に行くの巻。彼女は夜間コースだったので接点がほぼ無かったのでした。
この日は病棟のワックス掛けに伴う病室の物品・患者の移動作業という鬱々とした一日を過ごし、閉ざされた病室の重く澱んだ空気、全身に薬品めいた患者臭を絡み付かせ、死に一歩二歩と漬かった私でした。ゴホッゴホッ。滅入る。天気も冴えない。
しかし彼女の視界には、うち棄てられたものたちが、精彩を放っていたのでした。生身の人間よりもタフで輝いています。個性が豊かだし、主張もあるし、大いに共感するところです。
続きを読むH29.5/12(金)
大阪は梅田・茶屋町。ZARAの隣から脇道に入り、パンケーキ専門店「Butter茶屋町」やジャンカラ、ベトナム料理のエレファントカフェなどが並ぶ道をゆくと、ギャラリー「4匹の猫」があります。(知らなかった)
LOFTに行くときでさえも通らない道。されど高校、浪人時代に河合塾に通っていた際、この界隈を物憂げにさまよっていたので思い入れはすごい。
「写真表現大学」の仲間を含む5名が小物や絵を展示・販売するという企画があり、
<会期> 2017.5/11(木)~16(火)
駆け付けたにゃん。
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はい。KGですよ。虎屋、ギャラリー素形、嶋䑓ギャラリー等を回ります。
家から京都遠いんだが。
この世にはアートジャンキーという人種が一定数いまして、過食的鑑賞と言いますか、鑑賞依存と言いますか。観ることで人生の必須栄養素を摂取して暮らしています。展示する側に早く回りなさいというのが関係者の声ですが、はい。少々お待ちください(汗
一言に写真といっても色々な撮影アプローチ、展示手法、テーマ設定というものがありますね、KGを巡回すると個性が咲き乱れていて、皆全く異なります。一方で「良い展示なんだけど、これ滅茶苦茶コストかかってるだろ」と打ちひしがれることも多々あります。金か!そんなものはない!! 皆さん色んな発見をしましょう。
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4/15~5/14でKYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)が開催中です。無名舎、誉田屋源兵衛、元・新風館あたりをまわるの巻。
不穏な私。
今回は烏丸のあたりの会場を回ります。5月のような陽気とすばらしい陽射しで、世界の不穏や貧困のことがうそのようです。うそかもしれません。酒をしたくなります。うそめいた世界を酒を触媒にしてこの身に転写したいです。
阪急の烏丸駅構内は天井が低く、虫のようにひしめいていて、非常にスリリングです。これを中判カメラで徹底的に撮りたいのですが、誰か中判カメラください。いいなあ。いつか駅を貸し切りたいです。いいなあ。乙女のようなことを想いながら生きています。分不相応です。
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