nekoSLASH

ねこが超です。主に関西の写真・アート展示のレポート・私見を綴ります。

東地雄一郎 の検索結果:

【写真展/KG+SQUARE】(後編)<2F>㊿ジュリアン・レヴィ、(S2) IWPAスペシャル展示 、<3F>㊼イルデフォンソ・コラッソ、シラッセ・サロモーネ、㊽フォスター・ミックリー、㊿KG+ PHOTOBOOK FAIR、アジアにおける写真集の動向展

…作業着(?)、作家の東地雄一郎さんがいてはったんですよ。 ちょうど前日に「ブックカッティング for mountain」=「自分の写真集『mountain』を真っ二つに切断する」というブチ切れた(誉め言葉)パフォーマンスをしていたところで、そのようすはこちら。 ブックカッティング、配信された映像はこちらで観ることができます。https://t.co/VsuvD8a0fL https://t.co/qwYRBvPzqO— crevasse (@crevasse_books) 2…

【写真展&トークイベント】ヒガシジユウイチロウ『A=A A≠A(Ring)』@KOBE 819 GALLERY

『A=A A≠A』(エーイコールエー、エーノットイコールエー)は「1枚の写真プリントAを2000回繰り返しコピーする」手法により、作者の思考を鑑賞者に我が事として染み入らせる。それと同時に、ある具体的な像Aが名状しがたい化け物のような像へ変貌してしまう衝撃を見せてくれる。本展示『Ring』はその三部作の締め括りとなる。 ここでは12/12(土)晩に行った作家・ヒガシジユウイチロウ氏と、ギャラリスト・野元大意氏との3人トークショーを踏まえた作品のレポートを通じて、作品の問いかけ…

【写真展】ヒガシジユウイチロウ「A=A A≠A (building)」@KOBE 819 GALLERY

【写真展】ヒガシジユウイチロウ「A=A A≠A (building)」@KOBE 819 GALLERY コピーの連続の中で、イメージの連続性は失われ、別のものへと転化する。それは社会における時の流れ、歴史もまた同じなのではないか。 【会期】2019.11/9(土)~11/17(日)

【写真展/KG+】◆元・淳風小学校(前期:顧剣亨、relaxmax、東地雄一郎、ガブリエル・ド・ラ・シャペル、森本洋輔、愛場大介、等)

…、relaxmax、東地雄一郎、ガブリエル・ド・ラ・シャペル、森本洋輔、ジェットダイスケ etc) 平成29年3月で閉校となった淳風小学校は、1931年竣工という上品なレトロ感を活かし、KG+展示会場として活躍していた。 宮殿 ( ´ - ` ) ここではKG+会期前半(H30.4/11~4/22)展示を記録します。 京都駅の北側、堀川通を挟んで西本願寺と東本願寺が建っているが、西本願寺のちょうど北の端に淳風小学校は位置している。 我々はJR丹波口駅から歩いて学校を目指した。…