【diary】H30.7/17(火)あつい
( ´ -`) atsui.
チョコレートのびんに手を突っ込んだら全部溶けてて指先がホラーでした。
いやあああ。にちゃにちゃする。
ニチャー。
にちゃにちゃしました。
あつすぎて何も考えられないので、考えられないということを記録します。日中エゾウコギ粒とイチョウの葉エキスを服用しています。頭がよくなった形跡はありませんが、プラセボという現代の信仰心が盛んですので、錠剤の形をした神に祈ります。そんなわけで即物主義者ですから、東郷青児のぬらぬらした妖精みたいな女子の絵が苦手です。あれなんですのん。メルヘンな死体か。スピード感のある人形。いずれにせよ暑いです。あついわ。
あつすぎてこれはしにます。
しぬしぬ言ってるうちは死にません。
自宅は地震で傷んだ壁と屋根を修理しており、ものすごく下手糞な抽象立体絵画みたいになっています。ただし暑すぎて撮る気もおきません。誰か中判で撮ってください。あうあう。
なんだかんだでトータル300万円吹っ飛ぶ見込みです。ぎゃはは。
しかし学の無い抽象絵画のようでいいですね。表現に心を食われたような人と共にあれこれできたら楽しいだろうなあ。楽しいだろうなと思いますが、それはもう心を食われてるわけだからヒトではなくヒトに似た何かですやんね。いいんでしょうか。よくないですね。全体的に投げ遣りなのは、もう私は昼からアブサン舐めていたいだけなの。ねえ旦那。ニガヨモギの含有量を引き上げてくださらないかしら。ください。
暑い。
暑いのですが、暑すぎます。夏生まれでもこれはさすがに命がまずい。東郷青児といえば京都木屋町の喫茶店ソワレですね。あれは良い。絵が死んでない。
つまり単体の絵画では好きじゃない、死体である、しかしコラボ品はデザインとして秀逸である。なんでしょうね。芸術家ではなくコラボデザイナーとしての天才性があるんではないか。これは芸術か? さあ。
で東郷東郷と言っているのは、村野藤吾の現物回りたいなーと思って調べていたら、名古屋の「丸栄」が今年の6月末で閉館していたという、いやちょっとまって。ちょっと待ってくれよと、
先に言っといてよ( >_<)
はい新聞
( >_<) あーあーあーあーあーー。
間に合わないわけですよ。いつもこうだ。
名古屋なんて行かないですよ。愛人がいるわけでもなし。
あついのに。
あーあー。
要望書もだめでしたか。
<★Link> 日本建築学会_『丸栄本館の保存活用に関する要望書』
https://www.aij.or.jp/scripts/request/document/20171226.pdf
でラーメンをしました。梅田は大きな都市ですが食に関しては絶望的で、食べていても満たされることはありません。ネギがネギのままでラーメンと合っていない。おい隣の女子。あんたの感想を聞かせてくれよ。へい。女子。
完食しとるやないか。けどよく見て下さい。スープめっちゃ残ってますね。
私たちはどこに向かっていますか。ぐるぐる回っていますか。おいしくない。
ただ梅田には視覚的おいしさは豊富にあります。視覚的にはおいしいですが舌ではどうでしょうか。結論は全然だめです。つまり脳が直接、視覚と味覚をつないで舌を補完する仕組みができたらいいですね。店員のスキルと食材の鮮度や産地が問題ではなくなります。都市のコストダウンに五感のミクスチャー:補完と連繋という手法がけっこうありえる気がします。眼で食ったことになるなら太らないのでいいですね。
寝ます。