「酷道ヨサク」シリーズ、第2弾。
今回のヨサクは廃でも酷でもない、生き生きとした姿。実に多彩である。
【会期】R4.10/21~11/1
続きを読む薬効ある植物を求めた知と流通の歴史は、あらゆる人文学の領域にまたがっていた。古い書物に描かれてきた植物の図像と、植物が実際に繁茂する写真とが、数百年の時空間を跨ぐ物語を紡いでゆく。
【会期】R4.9/17~10/15
続きを読む作者も取材先の被写体らも、日本の大学で学ぶ「中国人留学生」である。同じ境遇の士ならではの視点でポートレイト、部屋の中を撮ったドキュメンタリー。本展示では、部屋を借りて住みついても、またすぐに進学や就職で部屋を空けて移ってゆく、その軽さを表現していた。
【会期】R4.9/6~11
続きを読む「gallery 176」運営メンバーの写真作家2人(友長勇介、西川善康)が、各自のinput(撮影)した写真を、交代してoutputする試み。
自分の撮った写真を、他の写真家にセレクトからプリントまで一切の判断を委ね、それをお互いにクロスさせるという、写真をやっている身からすると非常にスリリングな企画だった。
【会期】R4.8/19~30(前期)、9/9~20(後期)
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