オブジェを「見る」ことが、「私」とオブジェとの間にある「間(ま)」を見て、認識し、見えないけれどそこにある何かに気付いていく。存在と気付きの関連を物語る展示でした。
【会期】2020.5/2(土)~8/23(日)
続きを読むオブジェを「見る」ことが、「私」とオブジェとの間にある「間(ま)」を見て、認識し、見えないけれどそこにある何かに気付いていく。存在と気付きの関連を物語る展示でした。
【会期】2020.5/2(土)~8/23(日)
続きを読む【写真展&ART】manimanium「birth」、キムラユウナ「インターネット葬」@アトリエ三月
「インターネット葬」というシンプルかつ衝撃的なタイトル、これに惹かれて真夏の夜の蛾のように、私はフラフラと会場を訪れた。
2階構成のギャラリーで、それぞれ別の個展が開催中。ともに1995年生まれの作家、1階は写真家による女性らの生の表現を、2階はマルチクリエイターによるWeb世界での生の表現を行っている。
【会期】2020.7/31(金)~8/11(火)
続きを読む新型コロナ禍でにわかに注目されるようになった新しい標語・生活習慣「ソーシャルディスタンス」。この「距離」というものに対して、4名の作家が様々な観点からアプローチする。
※鑑賞無料
【会期】2020.8/1(土)~9/22(火)
続きを読む【ART】R2.8/6_「ひろがる美術館ヒストリー」西宮市大谷記念美術館の展覧会とコレクション2
コレクション展2です。1を見てない。くわぁぁ残念。1は2018年「ひもとく美術館ヒストリー」で、1972年開館当初から2000年代初頭までの企画を紹介、作品収蔵した経緯に触れたそうな。今回の第2弾は1997年以降に企画・開催された現代美術作家の個展に焦点を当てたものです。
16作家・36点が展示。
【会期】2020.7/18(土)~9/27(日)
続きを読む健康健全な不良人生。
確かにお酒が好きで、ギャンブル(競輪)のことしか考えてないような人物ではあった。が、孤独・孤立とは無縁だった。そこに同じ「ダメ」でも、「生き方」と「依存者」との大きな差異を見た。無論、本作は前者の方だ。
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